系列时间轴上最早的故事 1988年3月19日発売のOVA作品。時間軸上最も古いエピソードで、『ザ・ラストレッドショルダー』の前日譚に当たる。劇伴音楽は乾裕樹による新作。オープニングアニメーションはアニメアールの吉田徹の絵コンテによる新作が予定されていたが、スケジュールの都合により本編カットを抜粋し構成したダイジェストが使用された。
『ハーバーライト物語(ストーリー)〜ファッションララより〜』は、『魔法のデザイナーファッションララ』をOVA化した作品で、1988年3月11日にビデオ、5月21日にLDがそれぞれ発売された。物語は大幅に変更されており、苛められっ子の少女ミホが、本の中から飛び出した妖精ピグとモグの力で、一晩限りの大人の姿に変身するという、童話の『シンデレラ』を彷彿させる物語となっている。 ある港町で、町の少女たちの中からダンスクイーンを決めるディスコダンスフェスティバルが企画されていた。主人公ミホは、ファッションデザイナーに憧れ、いろいろなデザインのドレスを作ることを夢見ている。そして今回のダンスクイーンコンテストに従姉(いとこ)の一人シュリが自分のデザインしたドレスを着て出場することになってミホは大喜び。ところが市長の息子である不良少年キッドが現れ、フェスティバルを失敗させようと妨害する。さらには叔母がミホのデザインしたドレスを切り裂いてしまった。泣き崩れてしまったミホは、妖精ピグとモグの魔法でファッションララに変身する。
80年代半ばに日本ファルコムが発売し、大人気を博したPC用のRPGゲーム『ザナドゥ』をベースとするOVA。角川書店発行のコミック版が原作でもあり、同漫画を手がけていたのは日本ファルコム社員(当時)だった漫画家・都築和彦によるもの。 2035年の地球でNATO軍の兵士として戦っていた少年フィーグ・カムラは突如、異世界へと転移してしまう。そこは平和的な白魔術と戦闘用の黒魔術が争う世界ザナドゥだった。過去の記憶がないフィーグだったが、黒魔術の怪物に襲われているザナドゥ王朝王女リエルを救出。黒魔術を操る男レイクスォールに国王が殺害され、三種の秘宝のひとつであるクリスタルが奪われる一方、フィーグとリエルは大司教のタストンから秘宝のひとつ聖剣ドラゴンスレイヤーのことを知った。クリスタルを悪用して野望を達成せんとするレイクスォールが次に狙ったものはリエルの持つ秘宝・金緑石だ。捕まったリエルをフィーグは救い出せるのだろうか。 本OVAは東映アニメーション(当時は東映動画)が実制作を担当。監督は同社の『フレッシュ プリキュア!』などでプロデューサーを務めている梅澤淳稔。
スタジオぴえろ(現:ぴえろ)により制作された一連のOVA作品。各巻の内容はいずれもコナミより発売されたゲームソフトのファミコン版をモチーフとしたオリジナルストーリーとなっている。第1巻は同名のゲーム『沙羅曼蛇』を、第2巻は『グラディウス』を、第3巻は『グラディウスII -GOFERの野望-』をモチーフとしており、各巻の音楽にはそれぞれモチーフとしたゲームの音楽をアレンジしたものが一部使われている。 また、シリーズ2作目のロゴタイトルは「瞑想のパオラ」を大きく取り、水晶をイメージしたデザインとなっている。
AIC制作 公元2984年,地球人和机械生命体之间爆发了大战争,人类方的AI机器人战士シャイアン由于其领航员阵亡而无法按时返回大部队,结果在荒郊野外一睡就是 1000年。1000年后シャイアン被佣兵少女イクール唤醒,并和她结为搭档。而シャイアン1000年前的宿敌エルメダイン也尚在人间,得知彼此的存在的两大机器人战士之间的大战不可避免。
サンライズの人気ロボットアニメ『聖戦士ダンバイン』のOVA版で、全三巻の中にそれぞれTVシリーズの再編集版と完全新作の未来編をカップリングした内容。異世界バイストン・ウェルの覇者を目指した領主ドレイク・ルフト。その野望に端を発した戦いが終焉したはるか先の時代で、再びバイストン・ウェルに戦火の兆しが到来。謎の黒騎士ラ・バーンが、強大なオーラバトラー(戦闘ロボット)ズワウスを使って全土を制覇しようとしていた。これに挑むのは、高貴な武人たる「聖戦士」の若者シオン・ザバだが、シオンとラ・バーン両者の間には彼ら自身も知らぬ前世に連なる因縁があり、さらにこの戦乱の陰ではある者の悠久の時を経た邪悪な妄執が蠢いていた(新作パート)。新作の監督は、TV版の富野由悠季からサンライズの諸作で活躍の演出家・滝沢敏文に交代。TV版との意外なリンクが話題を呼ぶ。 バイストン・ウェル全土を巻き込んだオーラマシンによる未曾有の大戦乱から700年の歳月が経過した。「黒騎士」と呼ばれバイストン・ウェル征服に燃えるラバーン・ザラマンドは、オーラバトラー「ズワウス」を駆り、配下の者と共に伝説の「バランバランの秘宝」を守護する一族を襲撃した。一族は敗れ、さらにその姫である少女レムル・ジルフィードと狩人の少年シオン・ザバがラバーンによって捕われてしまう。2人はミ・フェラリオのシルキー・マウに導かれ辛くもラバーンの城から脱出し、バランバランの秘宝と呼ばれるオーラ・バトラー「サーバイン」の下へ赴いた。そして、ズワウスで追撃を掛けるラバーンを迎え撃つべく、シオンはサーバインを覚醒させるのだった。
すべての謎を明らかにするため、ロッチナの言葉のままにキリコはクエントへ辿りついた。クメンで傭兵仲間であったシャッコと再会するキリコ。シャッコの村を訪れたキリコは、村の長老から三千年前にクエントに現われた神の話を聞く。そこへ、秘密結社のAT部隊が襲いかかるが、その攻撃はクエントに眠る謎の意志を覚醒させる。 フィアナ、ロッチナと合流したものの、キリコは秘密結社の戦闘母艦に捕われてしまう。だが、それはすべて、これまで全銀河を操ってきた謎の意志・ワイズマンの定めた筋書きであった。導かれるままに人工天体へ赴いたキリコは、ワイズマンに後継者として指名される。キリコは神の子としての運命を受け入れた。 やがてクエントに戻ったキリコの前に、ギルガメスとバララントの連合軍が立ちはだかる。全銀河を敵としてただ一人、キリコはワイズマンのもとへ向かう……。
麻雀漫画家としても知られる谷村ひとし原作の学生スパイアクションコミックを全2巻のOVA化。アニメの実制作はエイジェント21が担当。 国連のコンピュータにハッキングしてしまった17歳の落ちこぼれ高校生・金森晃介(コースケ)。これを機に彼は機密保持のため国連の一員となり、週末は諜報部員として世界をかけまわるハメに。言うことを聞かなければ家族や友人の命に危険がおよぶこともあって、コースケに選択の余地はないのだ。作戦を指揮する美人上司セーラの管理のもと、スペインのマデーラ宮にある「バスクの卵」の奪取や、はては北極海深くに沈むUボートからヒトラーの遺産の引き揚げまで、無茶な任務を押し付けられるコースケだが。 本作の脚本は実写版『スケバン刑事』などで知られる橋本以蔵が務め、監督は数多くのアニメの絵コンテや演出を担当してきた坂田純一によるもの。
山本貴嗣の学園ギャグバイオレンス漫画『最終教師』をOVA化。発売に先がけて『銀河英雄伝説』の同時上映作品としておよそ一ヵ月半早く劇場公開された。 遺伝子工学研究所から一匹のゴキブリ人間が逃走して3年。五日市町にある関東最悪の異名をとる「私立帝王学園」に新しく赴任した教師・茶羽顔八こそ、かの人間とゴキブリを融合させたゴキブリ人間だった。札付き揃いの学園の生徒をすべて屈服させるべく、顔八は総番長の美少女・白鳥雛子にお仕置きを目論む。はたして顔八は服装検査をはじめて彼女を下着丸出しにしてやろうとするが、何と雛子はブルマーを着用していた。これを機に雛子を慕っていた男子は少しずつ心変わりして顔八に味方するようになり、彼女もショックで不登校状態に。学園はこのまま顔八の思うがままにされるのだろうか。 本作の見どころのひとつは、個性派俳優として頭角を現わしはじめた竹中直人が顔八を怪演している点。監督と作画監督は『北斗の拳』などで知られる芦田豊雄が務めた。
『マシンロボ クロノスの大逆襲』のヒロイン、レイナ・ストールを主人公にしたスピンオフ作品。TVシリーズ放送中にレイナに注目が集まり、アニメ専門誌に本編以上に美麗なイラストで、表紙を飾る・特集が組まれるなどするようになり、そこから企画された。時系列的には『マシンロボ クロノスの大逆襲』、『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』の後日談に当たる物語である。 トリッキーな作画で知られたTV版以上に計算されたアクションはそのままに、映画を意識したというカメラアングル(特に第一作の学園)、レイナの少女らしい細かい仕草や表情などに定評がある。 クロノス編にてたびたび危機に陥り兄や仲間に救出してもらっていたレイナが、自立して戦う姿が描かれるが、OVAでも悲鳴が多く、「優しくか弱い」というイメージは変わっていない。 戦士系ヒロインには珍しく窮地になると自力では脱出不能である。
クメンを脱出したキリコとフィアナのシャトルは、何者かによって無人の戦艦へと収容されていた。戦艦Xの内部で安息の一時を過ごす二人の前にレッドショルダーマーチが鳴り響く。己の過去に直面させられ、精神を病んでいくキリコ。 やがて、惑星サンサに不時着した戦艦Xの前に、イプシロン率いるAT部隊が迫る。戦艦Xを爆発させることによって逃れたキリコとフィアナはゴウトたちと再会、彼らとともに再生武器商人のアジトに身を寄せる。だが、イプシロン隊とバララント軍の攻撃が開始され、キリコはゴウトたちと別れてしまう。ヂヂリウムを確保するため、バララント軍の残した補給基地を目指し、フィアナを背負って荒野を行くキリコ。その後を、キリコに恩讐の念を抱くゾフィーが追う。 谷口守泰の作画による新オープニング、塩山紀生の作画による新エンディングに注目。
1987年にファミコン版が発売される際にテレビCMとプロモーションのために短編アニメが制作された。アニメ本編は当時のVHDビデオマガジン「アニメビジョン」に収録されている。
Adaptation of Seizo Watase’s manga of the same name. It contains 5 stories of slow paced vignettes of romance whose only dialogue lies within the “oldies” being played as background music.
1986年由金和声公司与日本龙之子公司制作的动画续集。原定65集,仅完成6集后因故中断。已经完成的画面素材被剪辑成了一集片长一个多小时的OVA,于1987年正式发行。 2020年,太空堡垒III号(SDF-3)完工,“先锋”远征行动即将开始。这项行动由埃米尔·朗博士主持,目标是与泰洛星(Tirol)的机器人统治者(Robotech Masters)接触并谈判,从而消除第一次宇宙大战(The First Robotech War)所遗留下的威胁,保障地球安全。远征军(Robotech Expeditionary Force)的总司令是丽莎·海斯,然而此时地球上的另一大武装——埃利·伦纳德为首的南十字军(Army of the Southern Cross)对行动却另有想法……
トラブル解消請負機関「WWWA」で、「トラブルコンサルタント」と呼ばれる犯罪捜査官であるケイとユリは、「ラブリーエンゼル」のコードネームで数々の事件を解決してきた。直情型のケイと頭脳派のユリは、見た目も性格も真逆の水と油のような関係。それでも任務を達成できるのは、互いを信頼するからこそ生まれる絶妙のコンビネーションがあったからだった。 だがその仕事ぶりは優秀である反面、時には力が入りすぎて周囲に甚大な被害を及ぼすことも少なくない。都市の壊滅、犠牲者多数、惑星破壊・・・ラブリーエンゼルという可愛らしいコードネームとは反対に、その荒々しい仕事ぶりは人々から恐れられ、ケイとユリはこう呼ばれ知られるようになった。「ダーティペア」・・・と。 コスチュームも新しくなったダーティペア。ケイとユリは囚人に占拠された刑務所惑星に侵入したり、新型兵器「タクティカル・ロボット・ウェポン」を巡るドタバタを展開したりと、数々の事件を解決していく。
超時代動感系列!人車比拼大格鬥! 箱崎健喜愛駕駛摩托車,卻不願意當賽車手。偶 然遇上連達和人馬座車隊的成員艾斯,蓮達鼓勵 健當車手。並得老大的提點和富鏗先生竭力幫助 ,健習習當真正賽車手的本領
人気漫画家・相原コージによる、80年代に反響を呼んだ動物コミックのOVA化。 アルピノ(白子)のエゾヒグマの仔熊・シロ。彼の家族はお父さんとお母さん、双子の弟の大ちゃん、それに孤児のイノシシ・ウリ坊だ。お父さんはウリ坊を含む3匹の子供に川でエサの魚を獲る方法を教えてくれるが、猛烈に反射神経の鈍いシロはちっとも獲れない。優等生の大ちゃんと違い、少々マイペースなシロは相棒のウリ坊と仲良くもケンカ三昧の毎日だった。そんなある日、シロたちは川に流されて人間の町にたどり着く。なぜか荒んだ感じの町並の中、一同は周囲の探索を始めるが。 監督は『タイムボカン』シリーズで有名な笹川ひろし。原作者も絵コンテ形式で脚本を執筆し、力の入った取り組みをしている。歌手のなぎら健壱がシロ役のCVを担当する一方、同時に主題歌も歌っている。ちなみにアニメオリジナルで登場するあるメカニックのデザインは、アートミックに当時所属の漫画家・夢野れいが担当。
アニメイトフィルム制作 紋章族的宇宙船被机械生命体オートマン占领,前往救助地球宇宙船テトラスケリオン也遭到オートマン的攻击,幸存的只有紋章族少女アルテア、対魔道戦士官ガロリィ以及地球改造人ニコライ。他们要做的就是营救紋章艦中的船员以及消灭占据那里的机械生命体オートマン。
強大な軍事兵器と偶然に接点を持ってしまった平凡な若者。彼が巻き込まれた壮絶な戦いを描くOVAのSF作品。 大河崎重工・自衛隊・米軍の三者は、対戦車用の新型陸上兵器スレイヴ・トルーパー「MADOX」を完成させる。それは強大な装甲と攻撃力を有する試作パワードスーツだ。だが性能実験で、引き立て役を強いられた米陸軍戦車隊のエース・キルゴアは、MADOXに遺恨を抱く。しかしMADOXは秘密輸送中、不慮の事故を経て自動車工場勤務の市井の若者・杉本紘二の手に渡ってしまう。不完全なプログラムが作動、機体を着込んでしまう紘二だが、彼はその日、海外留学する恋人・名倉しおりを見送りに行く大事な用があった。MADOXを着込んだまま強引に空港に向かう紘二。だが、その前にあのキルゴアの姿が……。 アートミックの製作によるSF活劇アニメ。未曾有の緊急事態より恋人との逢瀬を優先する主人公の姿はコメディチックだが筋運び自体はあくまでシリアス。異才アニメーター・田村英樹のキャラクターデザインも印象深い。
異次元から破戒兵器「怒鬼」を呼び出し暴走を始めてしまった親友を止めるため立ち上がった青年の壮絶な戦いを描いた、平野俊弘監督が放つSFメカ・アクション。
『真魔神伝 バトルロイヤルハイスクール』(しんましんでん バトルロイヤルハイスクール)というタイトルで1987年12月10日に徳間ジャパンコミュニケーションズよりOVA・VHS(128SH-36)・Betamax(128SB-5036)が。1988年1月25日にレーザーディスク(98SX-16)が全1巻が発売されている。全編約60分。
ラファエル星の希少鉱物リドニウムを求めて宇宙を旅するライオットは、「ザレムの瞳」を二つ揃えて神像にはめ込めばリドニウムを封じた石室の扉が開くことを知る。 瞳の一つはライオットが、もう一つはザレムの末裔の少女ユタが持っているが、ユタと二つの瞳は悪漢デムスター一味に奪われてしまう。 封印がとかれ、リドニウムの輝きの中で崩壊するザレムの遺跡。 その混乱の中、ユタを助け出したライオットは巨大ロボット・レディウスに乗りこみ、デムスター一味との決戦に挑む。 多分に続編を意識したプロローグ的な内容になっているが、この一作のみに終わった(続きの構想自体はあったという)。