父亲教儿子识字,通过讲解象形文字说明中国文字的起源。影片借用三十六个活动的象形文字,讲述了一个有趣的故事:红“日”蓝天,远“山”近“水” ,“鸟”在飞翔,“象”在吸水,“森”“林”“草”地,一片翠绿。“夫”骑着“马”儿,穿“竹”林,过“田”野。突然,“夫”从“马”上摔下,“马”跑了,“夫”用“刀”砍“木”,造一“舟”,大“象”将“夫”卷入“舟”中,将“舟”推下了“水”,“水”中有“鱼”。“夫”撒“网”捕“鱼”,“鱼”逃走。空中飞过“燕”子,“日”边出现乌“云”,“云”儿飘移,下起“雨”来,“夫”便用“伞”遮雨。忽而“舟”翻,“夫”落入水中,浪将“夫”推到“石”上,“夫”用“火”取暖。此时,一“龟”游来,驮起“夫”,“夫”又回到“舟”上。“夫”随小“鸟”的引导前行,见一“虎”正追一“鹿”、一“猪”和一“叟”,“夫”拉“弓”射箭,“虎”即死去。“叟”进入“舍”内,将一只“羊”送给“夫”,“夫”牵“羊”来到河边,地上有“花”,又见一小“虎”在哭。“夫”设法将“虎”、“羊”、“花”运到对岸。这时“夫”才想起跑掉的“马”,便吹口哨,“马”又回到“夫”身旁。“夫”带着一大批动物,让它们回到“森”林,“夫”回到家,“门”里出来一“犬”一“子”,后又出来一“女”子,夫将“花”插在“女”的头上。“子”高兴地喊道:“爸爸给妈妈戴花喽!”此时,天空出现一弯明“月”。 本片于1986年获南斯拉夫第七届萨格勒布国际动画电影节教育片奖。
同じ日に同じ病院で生まれ、「鷹」という同じ名前を持つ沢渡鷹と東条鷹。沢渡はストリートライダーとして奥多摩でローリング族や暴走族を相手に、東条はレーシングチームに所属する生粋のサーキットレーサーとして日々を過ごしていた。2人の「鷹」はある日、沢渡のバイク仲間の死をきっかけに出会い、やがて耐久二輪レースの世界でライバルとして互いを高め合い、共に世界の頂点を目指していく。だがこの2人には、当人たちの知らない出生の秘密が隠されていた…。
宇宙のかなたにあるアール星に保管されていた、この世のあらゆる悪事が記されたワルチン大事典が盗まれてしまった。事典が悪用されることをおそれたアール星の王子チックンと臣下のタックンは、大事典を盗んだDr.ベルを追いかけ、お供の者たちと地球にやってきた。 チックンは南田ミコという少女と出会い、ミコと彼女の友達4人の少女の力を借りて宇宙の平和のためDr.ベルの悪事に立ち向かっていく。果たしてチックンとタックンは、地球の平和を守ることができるのだろうか!? 作品の原作は『仮面ライダー』『サイボーグ009』などで知られる石ノ森章太郎。ユニークなメカや登場人物、コンピューターが内臓された事典が物語のキーになるなど、SF的な要素が数多く取り入れられている。
ナンセンス・ギャグ満載のハチャメチャ・コメディ 摩訶不思議な少年“らんぽう”が繰り広げるハチャメチャワールド。その他の登場人物も個性豊か。ナンセンスなギャグ連発の快作。
東北の山村を舞台に浄瑠璃で病を治す狐と老婆との交流を描く短編人形アニメーション。さねとうあきらの創作民話を「人類の進化」の岡本忠成が映像化。声の出演に「遠野物語」の長岡輝子ほか。1982年度大藤信郎賞受賞、キネマ旬報ベスト・テン文化映画第1位。
田舎娘花村モンペはデザイナーになる為、鹿児島から上京し、人気デザイナーの加納麻紀の家でお手伝いをする事になった。加納家には、超能力を使う赤ちゃんのぺーちゃん(男の子)がいた。モンペは、ペーちゃんのいたずらに振り回されっぱなし。彼女の夢は、いつ叶うのだろうか?
ハカセが作成した家型タイムマシン「トンデラハウス」に迷い込んだゲン達。しかし、事故で1世紀の世界にタイムスリップしてしまう。ゲン達は壊れたトンデラハウスを直しつつ、偶然出逢ったイエス・キリストと弟子達の生涯を追うこととなる。
1980年代初頭に生じた「漫才ブーム」の渦中に企画製作された、ナンセンスお笑い劇場アニメ。 戦国時代。猿好きの武将・蜂須賀小六は、猿そっくりな若者・日吉丸を拾って下僕とした。だが正式な士官を目指す日吉丸は、今川義元の足軽採用試験を受験したものの不合格。しかしめげない彼は、ブロマイドで見たお市の方に一目ボレし、今度は織田信長への士官を狙う。 監督は、漫才ブームの火付け役的な存在のひとつだった人気番組『花王名人劇場』のプロデューサー・沢田隆治が担当。人気漫才師をモデルにした各キャラクターのデザインは、人気イラストレーター・山藤章二が手がけ、それぞれのCVもザ・ぼんちや島田紳助、松本竜介など、モデルになった当人が吹き替えた。
映画ドラえもんの公表から製作された藤子・F・不二雄原作の「21エモン」の初アニメ作品。つづれ屋での騒動を描いた前半と宇宙冒険に繰り出す後半で構成され、全体的に原作の流れをコンパクトに纏めた作品である。ギャグタッチの物語が宇宙に飛び出すことで引き締まり、緊張感のある冒険物語に仕上がったことで、原作の持つ面白さがよく再現されている。本作はテレビアニメ化に対するパイロットフィルム的な意味合いも持たせてあったが、この時点では実現せず10年を要したため、独立した作品となった。併映の『ドラえもん』とリンクする場面が1カット入っている。
『めちゃっこドタコン』は、1981年4月4日から同年10月10日までフジテレビ系列局などで全28回が放送された、国際映画社制作のテレビアニメ。少年型ロボット・ドタコンが繰り広げるドタバタを描く。 日本有数の大財閥である「団コンツェルン」。その総帥・団 大三が溺愛している孫娘の「団 ミチル」は、11歳にしてアメリカの名門工科大学を卒業という驚きの学歴を持っている“天才少女”。そんな彼女がある日、弟と妹欲しさにロボットの「ドタコン」と「チョピ子」を作り上げた。
サンリオを代表する人気キャラクター、キティとミミィを主人公にした映画で、彼らの初めての人形アニメーション作品。キティとミミィは双子の子猫。雨の日にお留守番をしていた2匹は、帰宅したお母さんのお土産=色違いの傘と長靴をもらう。大喜びの2匹だが、雨は上がってしまった。早くまた雨が降らないかと願うキティとミミィは、翌日、天気が良いのにも関わらず、傘を持って外出した。やがて待望の雨が降ってくるが……。監督、脚本は本邦モデル・アニメーション作家の主幹の一人・中村武雄(TV『魔人ハンターミツルギ』『へんしん!ポンポコ玉』や映画『くるみ割り人形』など)が担当した。DVDソフトは『キティとミミィのあたらしいかさ』の題名で、リリースされている。
さっぱり強くならないライオンズとパッとしないタブチくん。同じくスワローズとヤスダくん。’79年のペナントレースも決まり、ともにリーグ最下位。家事担当を決めるためにミヨ子夫人とジャンケン対決をするタブチくん。子供だましの魔球教室を開いたり、タブチくんの海外キャンプについて行っちゃうヤスダくん。相変わらずのんきなふたり。シーズン入りでは日本ハムの新人キダにひねられ、タブチくんの’80年ペナントレースは今年も暗雲が立ち込める。
相変わらず絶不調なタブチくんのおかげで連敗続き、パリーク最下位常連のライオンズ。看板選手のタブチくんが打てば打つほど負けてしまう。しかも、ヤスダが履歴書を持って球場にやってきたり、ドカベンの言葉に刺激を受けたノムラが急にハッスルしたりとてんやわんや。困ったネモト監督とツツミオーナーは、タブチの魅力を訴えようと"タブチデー"を企画するが大失敗。そんな時、ミヨ子夫人がなんとチアガールになって現れた!
阪神から西武ライオンズにトレードされたタブチくん。かつては若武者と呼ばれたが、今は”打てない、走れない、守れない”と3拍子揃ってしまった残念選手に。タコヤキを食べ過ぎて太ったのが打撃不調の原因。世間に「タブラン」(タブチのランニングホームラン=絶対ありえないこと)とまで言われる始末。そんなタブチにネモト監督、ツツミオーナーはハラハラ。ときどき邪魔しにくるヤクルトのヤスダやヒロオカ元ヤクルト監督も気になる。ミヨ子夫人の愛に支えられ、今日も彼のバットは空を切る。
シートン動物記 系列第2作。
这部作品是日本首部时长两小时的电视动画,在日本电视台的《用爱拯救地球》节目中播出,获得了极高的收视率。从原案构成到演出原画,都由手塚治虫亲自操刀,这是他时隔多年后再次参与制作的电视动画。在制作过程中,手塚治虫投入了极大的热情,使这部作品达到了与动画电影相媲美的极高水准。
水木杏子といがらしゆみこの原作による大ヒット少女漫画『キャンディ・キャンディ』の劇場アニメ版、その第三弾。 看護婦の少女キャンディス(キャンディ)・ホワイト・アードレーは、夏休みを利用して友人の若者たちステア、パテイ、アニー、アーチーらとロッキー山脈へハイキングに出かけた。だが突然の嵐に出くわし、一同は森の中へ避難。そこでキャンディはかつてのボーイフレンド・テリィことテリュース・G・グランチェスターのことを思い出す。やがて雨が上がり虹の出る空の下に出た一同は、山の中で可愛い小熊に対面。思わず抱き上げるキャンディだが、今度は眼前に大きな親熊が……。 15分と短い本編だが、内容は劇場版第二弾と同様、新作オリジナル。やはり一部の回想シーンに、ベースとなるTVアニメ版からの映像を流用している。夏の「東映まんがまつり」の中で公開。
水木杏子といがらしゆみこの原作による大ヒット少女漫画『キャンディ・キャンディ』の劇場アニメ版、その第二弾。 看護婦として働く少女キャンディス(キャンディ)・ホワイト・アードレーは、自分が養育された孤児院ポニーの家に久しぶりに足を向けた。院長ポニー先生たちとの再会を喜ぶキャンディだが、彼女はそこで父を亡くして施設に来たばかりの少女キャッシーに出会う。まだ周囲に溶け込めないキャッシーは、むかしキャンディ自身がよく登った大木「お父さんの木」の上でひとりたたずんでいた。そんなキャッシーにキャンディは自分の生い立ちを語り、明日を前向きに生きるよう励ます。 大好評のTVアニメシリーズと同じ世界観の劇場版で、前作の映画がそのTV版の再編集版だったのに対し、今回は初のオリジナル新作の劇場版。ただしキャンディの回想の中に、TV版の映像は相応に用いられている。春休みの「東映まんがまつり」の中で公開された。
平和に暮らす10匹のワンちゃんたち。そこに、1匹の猫が仲間入りしたその日から、彼らのなんでもない毎日があわただしくなってきた。日常のドタバタ劇から、ちょっと感動する話、シュールなネタまで、ジャンルに富んだ1分間アニメーション。