日本テレビ開局40周年記念作品。 南太平洋、フィジー諸島のひとつ「パゴパゴ島」が主な舞台。パゴパゴ島のトンベルア酋長の許可をもらい、日本から移住した海洋生物学者の小畑徹郎とその息子である洋助(12歳)が主人公。 移り住んで3年。嵐の翌朝、洋助は珊瑚の潮だまりで50センチほどの生物を発見した。それは、1億6500万年以上前に生息していた水棲爬虫類(首長竜)プレシオサウルス(又はプレシオザウルス)であり、奇跡の生命の誕生に立ち会った洋助は、その瞬間から生物の母親役を担うことになる。徹郎の研究室に生物を持ち帰った洋助は、その産声から生物を「クー(COO)」と名付ける。 時を同じくして、クーの母親であるプレシオサウルスの遺骸が別の小島に漂着する。洋助と徹郎は、フランスの核実験計画をめぐる同国諜報機関の暗躍を知り、銃をとる。 自然と人間、親子と絶滅生物、核実験の陰謀が取り巻く奥深い物語である。
本作是在1975年3月21日的“春天的东映漫画祭”中,提供的其中一部电影,和《小露宝》、《幪面超人AMAZON》、《仙女下凡:月亮使者》、《铁甲万能侠2号对三一万能侠》、《これがUFOだ!空飛ぶ円盤》同时放映。胜间田具治执导的首部剧场动画、奥山玲子电影作画监督出道作,亦是当时的东映动画社长今田智宪任内首部电影。 以“安徒生逝世100周年”的名义制作,以他其中一套名作-《美人鱼》为蓝本,在故事中加入大量日式风格改编。原作中没有名字的主角,在今作被称为“梦妮娜”(日语:マリーナ)。 于上映时受到文部省认可,授权在名称前加上“文部省推荐”字句,亦是冲绳国际海洋博览会协赞、厚生省中央儿童福祉审议会、日本儿童文艺家协会、东京都知事推荐作品。 此作在香港被译作“安徒生童話 人魚公主”,由无线电视翡翠台在1986年8月2日播放。