2011年1月に惜しまれつつ閉店した『KYOTO手塚治虫ワールド』内のシアターでのみ上映されていたオリジナルアニメーション作品。愛する息子・トビオを突然の死で失った天馬博士。後悔は「再び、トビオをこの世に戻したい」との思いに変わり、国家機密となっていた「デジタル人口頭脳・ゲノム」を持ち出し、火星へと向かわせます。いったい、火星に何が…そして、アトム誕生の瞬間は…
2011年1月に惜しまれつつ閉店した『KYOTO手塚治虫ワールド』内のシアターでのみ上映されていたオリジナルアニメーション作品。ある廃墟を少年はロボットに追いかけられていた。そこは戦争や環境破壊を繰り返すニンゲンに愛想を尽かしたコンピュータ“ガイア”によって支配されている地球だった。少年は必死で逃げているうちに、200年前に役目を終え展示されていたアトムを発見する。
2011年1月に惜しまれつつ閉店した『KYOTO手塚治虫ワールド』内のシアターでのみ上映されていたオリジナルアニメーション作品。アトムはお茶の水博士と共に宇宙ステーションのパーティーに参加していた。ところがパーティーに参加する中、ある声を耳にする。それは、誰かに捨てられたロボットの声だった。捨てられたロボットはイワンというガードマン型ロボットであり、エネルギーを補給されたイワンは、持ち主であったミーニャを探しに旅立つのであった。