プラネタリウム番組として製作された作品。公開は「大阪府 / 堺市教育文化センター(2002年5月25日 - )」「岡山県 / 岡山天文博物館(2002年6月8日 - )」「熊本県人吉市 / カルチャーパレス(2007年 冬の投影番組)」等。ファンタズマ太陽系を舞台にしたオリジナルストーリーで、東映のアニメーションではなく、全編スライド投影作品である。
漫画の連載開始30周年記念作品として製作された作品。上記の2作品とは異なり、IMAX用全天周大型映像作品である。全3部を予定しているとされたが、恐竜絶滅をテーマにしたオリジナルストーリーの第1部「太陽系・恐竜絶滅編」が公開されたのみにとどまり、第2部「外宇宙・馬頭星雲編」と第3部「超時空・星空はタイムマシーン編」は製作されていない。純粋なプラネタリウム用作品ではないが、プラネタリウム上映作品としては初めて東映が配給した作品である。映像は全編3DCGとなっている。2007年7月14日より郡山市ふれあい科学館で公開され、全国の大型映像施設(IMAXシアター)で順次公開された。